読み書きが苦手な息子と怖がりな不登校気味娘と日常と

書字障害(ディスグラフィア)・LDの息子を筆頭に4人の子を持つ母の仕事(オンライン秘書)子育て記録

子供の世界の「侵略者」から「パートナーシップ」へ

chiku-kun.com

12月3日(土)のイベントで

大人向けのパッションテストをする

ちくさんのブログを紹介します。

 

親子の関係って、ひとそれぞれ結構根深いものを持ってます。

特に大人になればなるほど、自分の親との関係で悩むひとは多いのではないでしょうか。

ひとはそれぞれ自分の世界で生きている


親は、親なりの「自分の作ってきた世界」の中で、

 

正しいと思ったり、自分が心地よく生きるために、

子どもにその世界の論理をぶつけてきます。


子ども側としては、自分自信は既に大人になっており、

 

「自分の作ってきた世界」が既にあるために、

 

親の世界を、

なんて自分勝手なことを言っているんだろうと感じてしまい、

 

それが衝突を生み出します。

 

この衝突が起きたときに、親がついつい言ってしまうのが、

 

「あなたの為に言ってるの」

 

という決め台詞。

 

もちろん親は、100%あなたの為を思って言ってるのだと思いますが

(100%でないパターンもたくさんありますが、ここではとりあえず)

 

でも、子どもの持っている「自分の作ってきた世界」には、”あなたの為”とか本当にどうでもいいんですし、大抵の場合が受け入れられない事ばかりです。

 

他人の世界に対して、一方的に自分の世界を押し付ける行為を

 

「侵略」

 

といいます。

 

ここまで読んで

突き刺さる「親」は多いと思います。

 

「あなたのために」が

侵略だったなんて

思いもしないことですよね。

 

わたしたちは

良かれと思って子供に

「こうしたほうがいい」

「ああしたほうがいい」

「勉強しなさい」

「忘れ物は?」

「歯磨きしたの?」

などなど小言を言いまくっています。

 

でも自分が子供のころを思い返すと

 

もー!うるさいな~!

今やろうと思っていたのに!

 

そんな反発ばかり抱いていました。

 

自分が親になって

あの頃の親と同じ事をしている。

 

ちくさんの記事から

そんなことを思いました。

 

「侵略者」やめたいって。

 

 

ちくさんのブログの全文を読むと

「侵略者」から「パートナーシップ」を結ぶための

大事なことが書かれています。

 

chiku-kun.com

全文引用しても良かったけど

ぜひちくさんの場で読んで欲しいので

「侵略者になってるかも!?」と思ったらぜひ♪

 

わたしは

「侵略者」から変わりたいから

まず

自分の子供がどんなことに興味があって

どんなことをしたくて

何を望んでいて

どうなりたいのかが知りたいから

パッションテストで

子供の世界を知りたいなと思います。

 

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楽しくてワクワクする毎日になるスイッチを入れよう「親子パッションテスト」

 

12月3日(土)13時~16時

岡山県倉敷市 倉敷美観地区

定員:親子10組(上限25名様)

参加費:一人1万円(11月中に振り込みの場合には9000円)

※大人のみの参加もOKです

お申し込みはこちらから

http://www.reservestock.jp/events/156719