ニガテが多いからこそ、パッション(得意)を伸ばしたい
先日息子たちが
パッションテストを受けました。
長男にはニガテが多いので
良いところを伸ばしたくて
(ニガテなものは集中出来ないけれど、得意なものは過集中できるので)
2回目のパッションテストを受けました。
初回の時の
長男のパッションは調理。
次男のパッションはお金を稼ぐ。
今回のパッションは
まだ教えて貰っていません。
パッションを生きること
好きな事をして生きていたい。
好きな事で稼いでいく。
最近よく聞くフレーズで
それはとても魅力のあるものです。
ニガテが多い子だからこそ
好きなことを自分で知り
好きなことに打ち込み
好きなことをして生きていくって
大切なのかな?って思います。
好きな事には
とても集中できる息子だからこそ。
パッションがお金に結びつかなくても
大人は稼げるもの=仕事っていう
枠の中で物事を考えているから
YOUTUBEばかり見ていたら
ゲームばかりしていたら
ついつい止めてしまう。
けれど
所謂「仕事」に結びつかなくても
好きなことを突き詰めていったら
きっと大きな何かを生み出すかもしれない。
もちろん、産みださないかもしれない。
それでも
自分のしたいことをして生きていく。
そんな大人さえも望む生き方を
子供が出来たらなって思います。
今日は息子たちは
隣県まで将棋の大会へ。
藤井4段みたいにならなくても
好きな事
没頭したいことがあるって
それだけで幸せなことだと
わたしは思います。
だから何度でも
子供たちにパッションテストを
プレゼントし続けると思います。