わからない出来ないに寄り添う事務サポート@岡山倉敷

書字障害(ディスグラフィア)・LDの息子を筆頭に4人の子を持つ母の仕事子育て記録

書字障害のある息子の世界

長男(小6)には書字障害があります。

 

診断結果がおりたので言い切ります。

 

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字がチャラい(=雑)

(チャラ字って全国共通語じゃないの?)

漢字が書けない

漢字が覚えられない

手先が不器用

 

 

だから学校で困るんです。

 

「丁寧に書きなさい!」

「もっと頑張りなさい!」

「もっともっと!!!」

 

って言われて育ってきました。

 

 

で、今回診断が下りることで

 

彼の見え方が

わたしたちの見え方と

全く違うということを

 

やっと親であるわたしが

理解できるようになりました。

 

 

childs-disability.academy.jp

 

 

文字が

・にじむ・霞んで見える

・歪むんで見える

・左右逆に見える

・不規則な見え方をする

 

その子によって見え方はそれぞれ。

 

 

うちの長男の場合

 

・文字のかすんだり重なって見える

・文字の大きさや濃さが変わって見える

 (不規則な見え方)

 

 

 

だから算数の図形もわからんのです。

 

だって〇と〇が重なって見えるんだもの。

 

 

 

ああ、なるほどなぁ。

と、思いました。

 

 

診断が下りることにより

 

見え方が違うのかも

 

ということに

気が付くことが出来たんですね。

周りが

 

 

「困っていることを言ってくれたらよかったのに」

と、担任の先生が

ボソっと言っていましたが

 

 

「これが産まれてからずっとアタリマエだった」

「みんなこういう風に見えていると思っていた」

 

 

と、長男は言うのです。

 

 

 

 

わたしたちと

書字障害(ディスグラフィア・ディスレクシア)のある人は

 

見えている世界が全く違うんです。

 

 

 

アタリマエが違う。

 

 

 

 

わたしたちの「当たり前」に

どうやったら彼は近づけるのか。

 

 

「当たり前」に近づけないと

生きにくいということは

変わらない事実です。