読み書きが苦手な息子とわたしとシゴトとパッション

書字障害(ディスグラフィア)・LDの息子を筆頭に4人の子を持つ母の仕事(オンラインチーム事務)子育て記録

「発達障害」をどう受け止めるか

障害受容は本人だけではない

 

こどもが発達障害だとわかった時

上手く受け止めて

行動出来る人は

一体どのくらいいるのだろう?

 

軽やかに動いている人達を見て

すごいな、と思います。

 

本人への告知という問題はさておき、

親の心は

発達障害でした」「そうですか」

というような

簡単なものではないと思うんです。

 

 

受け入れるまで

 

キューブラー・ロスによる5段階モデル(死の受容モデル)というのがあります。

 

これは「死を受け入れる」までの

心の5段階の動きをあらわしています。

 

第1段階:否認と孤立(denial & isolation)

第2段階:怒り(anger)

第3段階:取り引き(bargaining)

第4段階:抑うつ(depression)

第5段階:受容(acceptance)

 

キューブラー・ロスによる5段階モデル(死の受容モデル)と、それへの代表的な批判について | KAIGO LAB(カイゴラボ) 

 

 

悲嘆(グリーフ)のプロセスでは

第1段階: ショック(ストレス)

第2段階:怒りの段階(防衛的退行)

第3段階: 抑うつの段階(承認)

第4段階:立ち直りの段階(適応と変化)

日本グリーフケア協会 | グリーフケアとは

 

このように、

心の痛みを受け入れるのには

受容のプロセスがあります。

 

最初から、何もかも

受け入れられるわけじゃありません。

 

 

ゆっくりと受け入れていく

 

診断が下りたらレールが敷かれて

「さあ、この通りに進んでください」と

誰かが道を作ってくれるのかと

そんな風に思っていたこともありました。

 

次はこうして。

その次はこうして。

 

「こうすべきです」と

誰かが決めてくれると思っていました。

 

 

でも、誰かが決めてくれるわけじゃないです。

 

決めるのは本人。

本人が決められない年齢なら親が。

 

 

自分で療育施設だって

探さなければいけません。

 

空きのある施設を探すため

電話をしては断られ

空きが出たかもしれないと

また電話をしては断られ。

 

 

発達障害があり、この子には療育が必要なんだ」

 

そういう風に思えないと

障害を受け入れていないと

なかなかそこまで出来ないです。

 

 

 

必要だって言われたけれど

でも日常生活で困ってないし。

 

本当に発達障害なのかしら?

 

本当に療育が必要なのかしら?

 

 

そんなモヤモヤとしたものを抱えながら

気持ちが行ったり来たりしながら

ゆっくりと受け入れて

動いていくことしか出来なかったり、

 

何かしらの理由をつけて

動くことをやめてしまったり。

 

 

受け入れることが出来ないと

行動が滞ってしまうことは

よくあることだと思います。

 

 

実際にわたしが

そういう状態で数か月を過ごし

やっとこのブログを

書ける段階まできました。

 

 

ゆっくり。ゆっくり。

 

心の揺れとも付き合いながら

受け止めていくしかないのだと思います。

 

 

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発達障害です」と診断される。

 

 

それはとても大きな

心のダメージではないでしょうか?

 

 

すぐに受け入れられなくても

仕方ないとわたしは思います。

 

 

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遠まわしに受診を勧められたのが10カ月前。

 

実際に受診したのが半年前。

 

療育を勧められたのが4カ月前。

 

 

探したけれど見つかれなかった3月。

 

探す事もやめた4月。

 

そしてまた、療育探しを始めます。

 

 

わたしの心はこどもの障害を受け止めきれない豆腐メンタルです。