緑のコードが教えてくれた「世界」
世界は無数の泡のようで、粒のように散らばっています。
連続した流れがあるのではなく
過去も現在も未来も同時に存在しています。
こういう現在なのはこの過去のせいとか
未来がこうなるのは、今こうだからとか
そういう原因結果論みたいなものはありません。
粒から粒へと
選びたい「次」を選択しているだけ。
もしかしたら「次」の選択肢が
「未来」ではなく「過去」の人もいるかもしれない。
粒から粒へと飛んでいく。
全ての可能性がそこに存在する。
でもわたしたちは三次元で生きているので
基本的には
時間の流れという川の流れに沿って
下流(未来)へと流れていくのです。
でも未来は無数の粒から選べます。
あなたが
「こうであって欲しい」
「なりたい」と選んだ未来がきます。
というか選択肢としては
「今」しかないんですね。
わたしたちは観測者として「今」に立っています。
次にどんな「今」を選択するか。
それを「意図」と読んでいます。
「意図」して次の粒を選んでください。
それが未来を選ぶという事になります。
確信を持って意図をする。
それだけでいいんです。