読み書きが苦手な息子と怖がりな不登校気味娘と日常と

書字障害(ディスグラフィア)・LDの息子を筆頭に4人の子を持つ母の仕事(オンライン秘書)子育て記録

緑のコードが教えてくれた「世界」

世界は無数の泡のようで、粒のように散らばっています。

連続した流れがあるのではなく

過去も現在も未来も同時に存在しています。

 

こういう現在なのはこの過去のせいとか

未来がこうなるのは、今こうだからとか

 

そういう原因結果論みたいなものはありません。

 

粒から粒へと

選びたい「次」を選択しているだけ。

 

もしかしたら「次」の選択肢が

「未来」ではなく「過去」の人もいるかもしれない。

 

粒から粒へと飛んでいく。

全ての可能性がそこに存在する。

 

でもわたしたちは三次元で生きているので

基本的には

時間の流れという川の流れに沿って

下流(未来)へと流れていくのです。

 

でも未来は無数の粒から選べます。

 

あなたが

「こうであって欲しい」

「なりたい」と選んだ未来がきます。

 

というか選択肢としては

「今」しかないんですね。

 

わたしたちは観測者として「今」に立っています。

 

次にどんな「今」を選択するか。

それを「意図」と読んでいます。

 

「意図」して次の粒を選んでください。

 

それが未来を選ぶという事になります。

 

確信を持って意図をする。

それだけでいいんです。