読み書きが苦手な息子と怖がりな不登校気味娘と日常と

書字障害(ディスグラフィア)・LDの息子を筆頭に4人の子を持つ母の仕事(オンライン秘書)子育て記録

舌下免疫療法のその後(1か月弱での変化)

長男(小学生・12歳)が

ダニの舌下免疫療法を始めて

もうそろそろ1か月。

 

舌下免疫療法については

アレルギー鼻炎の舌下免疫療法

上記サイトをご確認ください。

 

ざっくりいうと

アレルゲンを毎日微量接種して

慣らしていって

アレルギー反応を抑えるものです。

 

 

※個人判断でアレルゲン接種させられて、

 長男救急搬送されたことあるので

 個人の判断で

 「ちょっとずつ食べたら治る」と

 アレルゲンを接種させるのは

 絶対にやめてくださいね。

 

アレルギー治療は

 必ず主治医と相談しながら

 行ってくださいね。

 

 

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舌下免疫療法の副作用

 

副作用はありました。

 

出ない人もいるということですが

 

  • 口内の腫れ・かゆみ
  • 喉の腫れ・かゆみ

 

が、症状としてありました。

 

特に開始初期は

強く反応が出ていました。

 

 

1カ月弱での変化

 

まず、薬を接種した時の

口内やのどのかゆみが減りました。

 

最初の頃ほどかゆくないと

本人が言っていました。

 

また、鼻水が24時間

ずるずるいっていたのが

 

「鼻水出ない!」と

本人が言うまでになりました。

 

 

また今週行った

呼気NO濃度測定検査の数値も

以前より10くらい下がりました。

 

 

検査のたびに高めの数値だったので

(実際に喘息症状出て無くても)

1カ月弱で?とビックリしました。

 

 

 

最初はちょっと

痒かったり腫れたりで

本人しんどいこともありますが

効果が目に見えてわかるので

治療始めて良かったと思います。